まだまだ残暑が厳しい状態で夏ってこんなに長かった?と思ってしまうような天気が続いたり、雨で涼しいかと思ったら滝のような雨になったりと、まだまだ夏は終わってくれそうにないなと感じております。
今回はいつもと違うテイストにしてみようかと思っております。
夏が終わらないついで地元の祭りを見に行ける機会があったので久しぶりに行ってみることにしました。本当であれば午前中から行くのがもっと楽しめるのですが、今回は夕方頃~夜にかけて見に行くことにしました。
私の地元について簡単に説明しますと、千葉県の九十九里沿いの町でございます。主にサーフィンで有名な町でございます。最近では海沿いにアメリカンテイストのおしゃれな雰囲気のお店や住宅が増えてきました。私自身もそんな海沿いの道をゆったりとドライブするのが心地よかったりもします。ここ数年で大分都会から趣味も兼ねて都会から移住する方も増えてきたとの話も聞いています。古き良き伝統と景観は残りつつもおしゃれに変わりつつある町でございます。
この町での大きなイベントの一つであります。玉前神社の「上総一ノ宮十二社祭り」というものがございます。1000年以上続く祭りとされていて毎年9月13日に行われていますが、この時は町を挙げて盛り上がる祭りです。細かい情報は検索していただけると幸いです。
日中の様子
この海に入ったり、浜で各地域の神輿が集まった光景は圧巻です。
こちらの写真はネットに上がっていたものを掲載しています。
日中に海まで行ったのちに夕方頃に街中に帰ってくるのですが、こちらも私個人的には見ものだと思っています。
商店街で「祭り歌」を歌いながら少し練り歩きをします。
しばらくしたら各神社に帰っていくのですが、場所によっては花火が上がったりします。
花火を鑑賞ののちに、神社に帰っていきます。
私は今回「南宮神社」についていきました。久しぶりに見に行くことができましたが、いつ見ても夏っぽいし迫力あってすごいなと感じさせられます。もし、ご興味ありましたら毎年9月13日ですので見に行ってもいいかもしれません。
たまには夏っぽい記事を書いてみました。
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