7月に入り、いよいよ夏本番を迎えます。
この時期は気温や湿度が一気に高くなり、ドライバーにとっても体力を消耗しやすい季節です。梅雨明け前後は突然の大雨やゲリラ豪雨に見舞われることも多く、いつも以上に慎重な運転が求められます。
特に雨の日は路面が滑りやすくなるだけでなく、歩行者や自転車も視界が悪くなっています。車間距離をしっかり確保し、急ブレーキや急ハンドルを避けることが事故防止につながります。また、晴れた日でも暑さによる疲労や集中力の低下には要注意です。こまめな水分補給や休憩を取りながら、安全第一で運転していきましょう。
最近では、国土交通省が対面点呼と同等の効果を持つ点呼方法に関する制度を見直すなど、運送業界でも安全管理やDX(デジタル化)がさらに進んでいます。
その一つが、このたび導入した自動点呼です。
運行管理者がたくさんいる運送会社であれば今回の自動点呼はもしかしたら必要ではないのかもしれません。通常の場合は運行状況にもよりますが、24時間運行管理者の待機が必要になってきます。少数精鋭の会社であればそう何人も運行管理者がいるわけではないので一人か二人で24時間待機せざるを得ない状況もあり得ました。幸い、弊社ではそこまでの状況ではないですが各営業所間の「遠隔点呼」で対応していました。こちらに関しても何時に連絡が来るか分からないので待機する時間もあったりしました。
これまでは管理者と「対面式」「遠隔」とで行っていた点呼ですが、少し前から一定の条件を満たせば(詳しくは調べていただけると助かります。)「業務後」に限りパソコンやロボットを用いての自動点呼が認められるようになりました。これだけでもだいぶ負担が違ってくるかと思いますが、今年になって「業務前」の自動点呼も認められるようになりました。もちろん、基本的には「対面」での点呼が望ましいですがどうしても対応が難しい場合の「サポート」としては非常に心強いツールになります。

もちろん、「システムに任せれば終わり」というわけではありません。安全運転の基本は、ドライバーひとりひとりの体調管理や安全への意識です。「今日は少し疲れているな」「体調がいつもと違うかもしれない」といった小さな変化にも気付く積み重ねが、大きな事故を防ぐことにつながると考えています。
これから本格的な暑さが続きます。熱中症対策をしっかり行いながら、焦らず、無理をせずに休みながら安全に運転していければと思います。
AIで作成しました。